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by vanyatan
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松坂、MLBでも信念は変わらず。

レッドソックス松坂が日本時間の15日に誕生。 契約金は6年契約の5200万ドル。日本円にして約60億円プラス出来高払いという日本人メジャーリーガーでも最高額となった。今朝のテレf0058462_22163126.jpgビニュースでは記者会見を朝7時に地上波では教育とTX(例によってアニメを放映していた)以外は一斉に衛星中継を流した。背番号の「18」も同時に公表した。一部しか見られなかったが、松坂が安堵した様子に、パリーグなので、細かいことまではく知らない選手であるが、その喜びがこちらにも伝わって来た。

昨年からペナントレースでセパ交流戦が組まれてはいるものの、松坂の投球を球場で見たのはわずかに2回。いずれも日本シリーズの巨人戦で、松坂はメタ打ちされた。この時はいずれも最悪のコンディションだったようで敵ながら気の毒であった。我が永久に不滅の巨人軍のエース上原と入団が同期という事もあり、注目していたのは事実。確かに、タダ者ではないが一シーズンを通しての安定感は然程でない年も過去には多く、今年こそ17勝5敗、防御率2点台たったものの、勝ち数のみならず、敗け数も多い投手である。但し、数字による安定感というより、マウンド上での威圧感は大きく、これまでの日本人メジャーリーガーでは、どちらかというと野茂というより、佐々木に近い貫禄がある。

会見で印象的だったのは「大リーグ入団の夢が適ったか」という趣旨の質問に対し、「夢というより、現実にメジャーリーガーになったこと」を強調した。アメリカ人の好きな、dream come trueという考え方もさることながら、この人は昔からこういう自分で成し遂げる事をとても大事にしている人であることを思い出した。過去にも印象に残っているのは、プロ野球で初めてイチローと対決し、彼をきっちり抑えたときに「自分の自信が確信に変わった」とコメントしたことだ。自らの信念をきちんと持っているからこそ、契約金問題でも全く動じなかったのだと分析している。この彼の前向きな考えと、変わらない向上心がある限り、松坂投手は大リーグでも素晴らしい成績を残せるだろう。

かくいう筆者も、国内での巨人同様、MLBは以前滞在の経験もあることから、レジー・ジャクソンの頃から大のヤンキーズファン。松坂はアメリカへいっても筆者にとっては敵役だが、松井もさることながら、A・ロッドやジータとの対決も見ものである。
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by vanyatan | 2006-12-15 22:17 | スポーツ