情報時代にVanyatanが勝手に選りすぐった記事を無責任に解説・提言いたします。元は「利用価値のない日々の雑学」から分派致しました。


by vanyatan
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ドラクエⅨ、ニンテンドーDSへ・・・

改めて発表されるもなく、現在のゲーム市場を鑑みれば当然と言えば当然だが、ドラゴンクエストの最新作ⅨのプラットフォームがニンテンドーDSに決定した。元来、ドラクエはプラットフォームの選択は慎重だった。以前はライバル社の人気ロープレ、ファイナルファンタジーが、ゲーf0058462_22364549.jpgムシステムや画像、それにプレス発表等も斬新でセンセーショナルだったのに比べ、こちらは保守的というか、王道というか。スクエニというひとつの会社になっても、相変わらずその路線は変わらないようだ。

現在のゲーム市場を考えればこれは当然の選択。同時にPS3導入への魅力も薄れたが、その辺りはさすがはスクエニで、FFの最新作13はPS3を予定しているが、この辺りのFFの伝統も守りつつある。当然のこと、FFは圧倒的な映像の威力でゲーマーに戦慄を与えるに違いない。

新作をいきなり携帯ゲーム機というのも今回が初めてで過去の移植とも違う。筆者ですら始めは、「Ⅸ」と「Ⅳ」を見間違えて、シリーズの中でも評価の高かった同タイトルの単なる移植だと思ったくらいだ。ある意味で、ドラクエとFFは、ソフトの人気もあって、逆にゲーム機の売上を伸ばしてきた貢献度の高い作品である。今までは「方向性が違う」という片付け方をされてきた、PSPとの販売合戦も、ドラクエの参入はDS優位に大きく貢献するであろう。

そうは言っても、「ポケモン」の人気もあって、相変わらずDSは品薄らしい。携帯ゲーム機は過去を振り返っても特に、年末やボーナスの商戦期にこのパターンが多く、特にゲームボーイ以降、任天堂にはそういう印象がつきまとう。ドラクエ発売本数にあったハードの生産も、通信ゲームが市民権を得つつある今日、今後のゲーム界を占う鍵になるであろう。
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by vanyatan | 2006-12-12 22:37 | エンターティメント